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ときほぐす。

スリービルボードっていう映画を観てきました。 

うわあ←感想です。

嫁さんにどんな映画かを説明しようとして
・・・で、まったく話せなくてですね、
その理由を「難しい映画だったからなあ」
なんて言って終わらせたいところでしたが

 ・話す前の整理ができていない 
 ・そもそも考えが薄っぺらい
 ・ぼくの言葉で人が楽しんでもらえる
     とは、なんとなーく思えなくなっている 

こういうことっぽくないか。
相当ダメなんじゃないか、最近のオレ。
だって、ときほぐしてないじゃないか。

〈スリービルボード〉

◾️間が悪い。運が悪い。
 それをきっかけに不幸が増幅していく。

「主人公たち」には
なかなか共感できません。
そうしてしまう動機はわかっても、
そんなことすべきじゃない
ということばっかりするし。

  でも、すべきじゃないと、ぼくは何で思うのか。
  ・常識的な
  ・観念的な
  ・うわべの
  そこいらのへんのことで  表面的に思っている。
  そして、その「思ったこと」を
  現実の世界では口に出したりもする。 

中盤、今のぼくに似た人が登場。

「太っちょの歯医者」

常識的な考えをもとに
主人公をちょっと懲らしめてやろう
なんて思って
そして、
結構痛い目に合う。

ほんの少しだけ登場する 
この「太っちょの歯医者」は哀しい存在でして

主人公に反撃される (想定外)
  ↓ 
痛い目に合う(怒り心頭)
  ↓ 
かばったつもりの人から同情されず
(気にもされず、邪険に扱われる)
  ↓
映画を観ている人たちからは、笑われる対象

  観ている最中は、自分=「太っちょ」だなんて
  思ったわけではないですけど、
  この辺りから気持ちがぞわぞわ。
  ぼくみたいな感覚の人間には、
  そうなるように仕込まれていたってことか。

一方で、普通に弱い存在として
広告社の青年社長がいます。 

巻き込まれて、ひどい目にあって、悔しい想いの中で、
そして弱いままで、結果的に一つの悪循環を断ち切る。

これが、好転していくきっかけ

  映画を観終わって、ありゃ、もう1ヶ月ですが、
  この場面、映画を観ていたときより
  今思い出したときのほうがぐっときます。

  で、この青年社長の気持ちには、成れる。
  でも、彼と同じ行動が取れるか、が問題。

笑われるだけの太っちょの歯医者。
感動を呼ぶ青年社長の「ストロー」。

青年社長は、「怒り」の間は堪えて動かず
そのあとに、こうするという決断をしていた。
  
  「間」と「決断」
   この心構え、準備。
    
主人公たちは、エンディングまで来てもまだまだ危うい。
だけれども、行動は変化しています。

  二人の主人公の行動に対して
  ぼくの観ている時の感情は、

  最初の頃:
  そんなことしないでしょ!おかしい!
  終わりの頃:
  そんなひどいことをされて、
  黙ってられないでしょ!

・・・なんちゅうこっちゃ。

終わりの頃、
それをやっちゃったら断ち切れていなかった。
断ち切ったことで、希望が生まれていました。 

この物語は、共感をさせないことで
「客観的な視点で観ている」という感覚にさせ、
でも実はそれって自分の考えでしかなくて、
その「客観」を揺さぶりにくる映画、でした。

「スリービルボードは、 実際いいアイデアだった。」

もう一人、3人目の主人公が言います。 
自分にとってはロクでもないはずのものに対して。


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Author:IAnote
「分からないことばかり」
ということに気づくと
考えなくちゃいけないなー
ってことが増えて
めんどくさいことになりますが
なんか、それは
結構楽しいことのような
気もします。

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